CG作成は民間業者では、500万~数千万円かかるとされるが、市は今回、CG作成で定評がある花園大学(京都市中京区)に依頼し、約50万円で仕上げた。天守の外観にはさまざまな説があったが、内藤昌(あきら)・元愛知産業大学長の説に基づいた。
天守CGは、重厚感のある石垣の上に、6層の天守を立体的に再現。八角形をした5層部分や、金箔が張られた最上階など、きめ細かく表現したほか、360度の眺めを想定しており、すべての角度の姿がよみがえっている。
産経新聞にはCGを送ったんだけど、リンク先には掲載されていないようですね。紙の新聞の方には載ったのかな?