2012年は、後藤真先生が執筆に参加した本が立て続けに出版されましたねー。
投稿者(師)も、いくつか本を出すことができました。
日頃から指導しているように、本よりも論文のほうが研究にとっては重要なわけですが(後藤先生も私も論文を書いてますが)、それについてはCiNiiなどで検索してください。
他にも、お地蔵さんのプロジェクトなど、研究室を中心としたいろいろな研究活動がありました。
花園大学 文学部 史学科/文化遺産学科 情報歴史学コースと情報歴史学研究会のためのブログ。コンピュータを利用して歴史学およびその周辺の領域をハッピーにできないかという目的のために日々、教育と研究に右往左往しているが、その途中経過を一部、白日のもとに晒してしまおうという自虐的な試みだったりする。
Sunday, March 10, 2013
VR安土城に関する研究発表
しばらくブログをさぼっていました。すいません。
VR安土城プロジェクトでCGを作成する際、いろいろご指導いただいた大阪大学の福田先生が、以下の発表のスライドを公開してくださっています。
VR安土城プロジェクトでCGを作成する際、いろいろご指導いただいた大阪大学の福田先生が、以下の発表のスライドを公開してくださっています。
- 景観VRシステムのフィールド利用に関する考察(2012年度第83回日本建築学会関東支部研究発表会)
情報歴史学研究室の学生、特に3DCGとか地域連携とかを考えている学生には、たいへん勉強になる内容だと思います。
なお、VR安土城は、Apple Storeから4月1日に公開とのことです。これも楽しみ。
なお、VR安土城は、Apple Storeから4月1日に公開とのことです。これも楽しみ。
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