今日は卒論中間発表でした。4回生がB4の紙に概要・章立て・史資料・参考文献の4パートからなるレジュメを切って(レジュメってなんで「切る」って言うんだろう)、自分の卒業論文について発表する、というものです。史学科全4回生が一箇所に集まってやると時間がかかりすぎるので、いくつかのゼミでグループ分けします。今年、情報歴史学ゼミは芳井先生の民俗学ゼミと、福島先生の美術史ゼミと合同でした。
ゼミ生の題目は以下の通り:
- 小川亮「地域活性のための3次元CGによる小谷城の復元」
- 大黒元気「GISを使った土地利用の変遷」
- 大藤雄亮「江戸城内部の構造の3DCG作成について」
- 手塚宗二郎「中世の大鎧の3DCG作成と問題点」
- 本郷聡明「マルチエージェント・シミュレーションによる縄文時代の未発見遺跡推定」
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