━━━━━━━━━━ 論文募集 ━━━━━━━━━
第16回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
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開催日:2010年11月27日(土)
会 場:花園大学 拈花館202
(京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1)
【主催】第16回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
【後援】人文系データベース協議会
【募集論文テーマ】
今回は、例年のテーマに加え、特に次のテーマでの投稿を歓迎いたします。
特集テーマ:
・大学における人文科学とコンピュータ関連の教育
・文化遺産研究におけるコンピュータの利用
一般テーマ:
・人文科学や芸術におけるデータベース構築の企画、事例、応用、支援
ツールや周辺技術に関する研究
・人文系における地理情報処理に関連する研究
・人文系における数理モデルに関する研究
・人文系データについての情報処理的研究
【応募期限】
★講演発表申込締切 2010年10月8日(金) 【延長しました!!】
氏名・所属・論文タイトル・内容あらまし(200字程度)・住所・Emailアドレス
を事務局までEmail等でお送りください。
★論文集原稿提出締切 2010年10月28日(木)
実行委員会所定の様式(発表申込者に送付)にしたがって執筆のうえ事務
局に送付してください。図表込で約8~10ページ程度です。
【実行委員長】
師 茂樹(花園大学)
【事務局】
後藤真
花園大学 文学部 文化遺産学科
〒604-8456 京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1
m-goto@digitalhistory.jp
Tel:075-811-5181
Fax:075-811-9664
花園大学 文学部 史学科/文化遺産学科 情報歴史学コースと情報歴史学研究会のためのブログ。コンピュータを利用して歴史学およびその周辺の領域をハッピーにできないかという目的のために日々、教育と研究に右往左往しているが、その途中経過を一部、白日のもとに晒してしまおうという自虐的な試みだったりする。
Thursday, September 23, 2010
【論文募集】第16回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
公式サイトにも案内が出ていますし、各所で告知もされていますが、こちらでも告知をしておきます。申し込み締め切りが延びています。情報歴史学の教員が会場担当をすることもあり、「文化遺産研究におけるコンピュータの利用」「大学における人文科学とコンピュータ関連の教育」が特集テーマとなっています。ふるってご応募下さい。
Thursday, September 16, 2010
毎日新聞にも掲載
情報歴史学研究室: 記者発表の続き。1週間ほど遅れましたが、毎日新聞にも掲載されたようです。ありがとうございます。
地方版とは言え、これで読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞の五大紙を制覇しましたな(日経・産経は共同通信経由だけど)。
Wednesday, September 08, 2010
記者発表
昨年度から取り組んできた梅忠町文書に基づく町家復元3DCGが、概ね一段落ついたので、プレスリリースを流して記者発表をしたところ、予想外にたくさんの新聞社(京都新聞・朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・共同通信)、テレビ局(NHK、KBS)に来てもらうことができた。現時点でネットで見ることができるのは以下のとおり。
一番上の共同通信のニュースは日経新聞や地方新聞(岩手日報、静岡新聞、徳島新聞、四国新聞、西日本新聞、佐賀新聞、長崎新聞、大分合同新聞、熊本日日新聞は確認)などに配信、転載されているので、実際にはもっと多くの新聞に掲載されている。
記者発表の日(9月7日)のNHKの近畿圏のニュース番組で、これに関するニュースがとりあげられたらしい(未見)。いきなりインタビューされたから、目が泳いでいるのではないかと思う。
予想外の反響で正直戸惑っているところもあるが、京町家に関する関心の高さとともに、学生たちの作成したCGのクオリティーが高かったことが評価されたのではないかと思う。
Tuesday, September 07, 2010
上智大学古代史ゼミご一行様
9月3日、上智大学文学部史学科の北條勝貴先生のゼミの皆さんが、花園大学を訪問してくれました。北條先生には以前、うちのゼミ旅行で東京に行った際に、いろいろお付き合いいただきました。
博物館のバックヤードを見たいというご希望だったので、現在、愚堂東寔遺墨選に向けて展示準備中の(ケースが空っぽの)歴史博物館に入っていただき、また文化遺産学科の持っている高性能な撮影システムや3Dスキャナなどをちょこっと見た後、情報歴史学について簡単なレクチャーをさせていただきました。博物館の展示や考古の発掘、うちの3次元CG作成などが学生主体で行っている点に関心を持ってもらえたようです。十分なおもてなしはできませんでしたが、また遊びにいらしてください (^_^;; 次回はもっと、学生同士が交流できるようなものもいいかもしれませんね。
博物館のバックヤードを見たいというご希望だったので、現在、愚堂東寔遺墨選に向けて展示準備中の(ケースが空っぽの)歴史博物館に入っていただき、また文化遺産学科の持っている高性能な撮影システムや3Dスキャナなどをちょこっと見た後、情報歴史学について簡単なレクチャーをさせていただきました。博物館の展示や考古の発掘、うちの3次元CG作成などが学生主体で行っている点に関心を持ってもらえたようです。十分なおもてなしはできませんでしたが、また遊びにいらしてください (^_^;; 次回はもっと、学生同士が交流できるようなものもいいかもしれませんね。
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