Thursday, April 30, 2009

DSの開発環境を配布?

先日投稿した情報歴史学研究室: 京都文化博物館でNintendo DSを使った展示支援に関連する情報が流れてきた。NIKKEI NET(日経ネット):任天堂、「DS」の用途拡大 学校で自作教材を配信によると、
学校で先生がつくった独自の教材をDSに配信し生徒が解答できるようにしたり、博物館で展示物の解説をDSで聞けるようにしたりする。公共施設などが目的に合わせて独自のコンテンツを簡単に作成し、DSに配信できるシステムを新たに開発した。
例えば学校が導入する場合、生徒にあらかじめDSを配布。教員がパソコンからDSに自作の教材を無線で配信すれば、テストなどの解答を教 師のパソコンで一覧できるようになる。学校側は必要なソフトをパソコンに組み込んで使う。設備としては無線LAN(構内情報通信網)対応の装置を導入すれ ば利用できる。
とのこと。とすると京都文化博物館の事例は、これのテストなのかもしれない。本学の歴史博物館にも応用可能なら、やってみたいところ。

2 comments:

Unknown said...

これ、僕も気になりました。でも任天堂のサイトにはまだ情報がないみたい。。。漢文DSとかやりてー。

Unknown said...
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