大阪市大の21世紀COEプログラム「都市文化創造のための人文科学的研究」が、国際シンポジウム「文化遺産と都市文化政策」を開催するが、その分科会として「アーカイブスの新指向」というシンポジウムが開催される。
9月30日 国際シンポジウム分科会(会場:大阪市立大学・杉本キャンパス・全学共通教育棟)
「アーカイブスの新指向」 / 13:00-17:00 830教室
入場無料
- 鈴木卓治(国立歴史民俗博物館)
「歴史資料のデジタル化に関する経験—歴史資料のデジタルアーカイブを考える手がかりとして—」 - 松村寛一郎(関西学院大学)
「The Concept of Future Facts Book—持続する地球の実現にむけて—」 - 森洋久(大阪市立大学)
「大阪とアジアの都市文化情報システムの試み」 - 後藤真(大阪市立大学COE研究員)
「上田貞治郎写真コレクション—都市文化とデジタル・アーカイブ—」
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