東京大学創立130周年記念公開シンポジウムだそうです。
「図書館・博物館・美術館・文書館における知の組織化」がテーマらしい。シンポジウムのタイトルには「構造化」とあり、趣旨説明には「組織化」とあるが、「構造化」と「組織化」は同義語ということなのだろうか?
それはともかく発表内容はというと、
- 早乙女雅博(人文社会系研究科)「高句麗古墳壁画の模写資料」
- 馬場 章(情報学環)「文化資源統合デジタルアーカイブの試み」
- 石川徹也(史料編纂所)「学術活動成果の集積としての知識データベース」
ということで、かなり情報歴史学的である。ぜひ聞きにいきたいところだが、2月17日に東京出張は無理だなぁ。
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