『情報歴史学入門』の紹介記事が『京都民報』に載りました。
ありがとうございます。
Amazonの「なか見!検索」にも対応しています。どうぞよろしく。
花園大学 文学部 史学科/文化遺産学科 情報歴史学コースと情報歴史学研究会のためのブログ。コンピュータを利用して歴史学およびその周辺の領域をハッピーにできないかという目的のために日々、教育と研究に右往左往しているが、その途中経過を一部、白日のもとに晒してしまおうという自虐的な試みだったりする。
Sunday, July 26, 2009
アーカイブズ学文献データベース
2009-07-26 - Daily Searchivist経由で知りました。ありがとうございます。
これはうちのゼミ生にとっては、非常に有用なデータベースですね。先行研究調査がまたひとつ楽になった。「データベース」で検索すると、たくさん検索結果が出て来ます。
これはうちのゼミ生にとっては、非常に有用なデータベースですね。先行研究調査がまたひとつ楽になった。「データベース」で検索すると、たくさん検索結果が出て来ます。
Saturday, July 25, 2009
アート・ドキュメンテーション学会ブログ
標題の通り、アート・ドキュメンテーション学会のブログが開設された。
この学会は「図書館、美術館・博物館、美術研究機関、関連メディア、及びこれらに関係あるものの連絡・連携のもとに、わが国、さらには国際間における、アート・ドキュメンテーションをめぐる諸問題の解決と進展に寄与すること」を目的とし、図書館や博物館における情報公開や画像データベースの開発・公開の問題など(だけではないけど)を議論したりしているので、学会自身の情報発信もまた、それ自体が大きな研究課題となりうる取り組みなんだろうと思われる。
情報歴史学関係者は要チェックである。いろいろ勉強になると思うので、RSSリーダーとかに登録しておこう。
この学会は「図書館、美術館・博物館、美術研究機関、関連メディア、及びこれらに関係あるものの連絡・連携のもとに、わが国、さらには国際間における、アート・ドキュメンテーションをめぐる諸問題の解決と進展に寄与すること」を目的とし、図書館や博物館における情報公開や画像データベースの開発・公開の問題など(だけではないけど)を議論したりしているので、学会自身の情報発信もまた、それ自体が大きな研究課題となりうる取り組みなんだろうと思われる。
情報歴史学関係者は要チェックである。いろいろ勉強になると思うので、RSSリーダーとかに登録しておこう。
Tuesday, July 21, 2009
住まいのミュージアムはすごい
現在、情報歴史学研究会では江戸時代の京町家の復元を行っている。その調査の一環で、住まいのミュージアム・大阪くらしの今昔館を訪れた。文化遺産学科の明珍先生が作った博物館なので、特別にガイドをつけてもらい、通常は見ることができない部分も見せていただくことができた(下の写真は、通常は開いている木戸門を特別に閉めてもらったところ)。
この木戸門をはじめとするすべての建物は、実は新品の材木を使って新築したものを、あれこれやってウェザリング&エイジングしたものなのである。特に長屋の腐りぐあいとか、すごすぎ。
参加学生の頭の中には町家の図面がインプットされているので、見てまわるのが楽しくて仕方がない、という感じ。よい勉強をさせていただきました。関係の皆様に感謝!
この木戸門をはじめとするすべての建物は、実は新品の材木を使って新築したものを、あれこれやってウェザリング&エイジングしたものなのである。特に長屋の腐りぐあいとか、すごすぎ。
参加学生の頭の中には町家の図面がインプットされているので、見てまわるのが楽しくて仕方がない、という感じ。よい勉強をさせていただきました。関係の皆様に感謝!
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